笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
狙いは、昨日の質問でも触れられておりましたが、生徒の心身の健全育成や教員の長時間労働の縮減にあることは、御承知のとおりだということです。 当初、この4月からの運用開始として市町村教育委員会には伝えたということでありましたけれども、新3年生が部活動を引退してからの実施ということで、運用開始は夏以降に変更されたようであります。
狙いは、昨日の質問でも触れられておりましたが、生徒の心身の健全育成や教員の長時間労働の縮減にあることは、御承知のとおりだということです。 当初、この4月からの運用開始として市町村教育委員会には伝えたということでありましたけれども、新3年生が部活動を引退してからの実施ということで、運用開始は夏以降に変更されたようであります。
市有地につきましては、適正な管理を行いながら維持していくとともに、利用する見込みがなく売却可能な物件については払下げを進め、管理費用の縮減と財源の確保を図っているところでございます。
これを受け、令和4年3月改訂版を策定するまでの5年間において、個別施設の長寿命化計画の策定や施設の集約等に取り組んだ結果、40年間における将来更新等費用は約2,600億円となり、平均すると、年間約65.7億円に縮減され、改訂版においては財源不足等は見込んでおりません。
事業内容でございますが、地域農業の担い手に位置づけられました中心経営体が、付加価値観の拡大や経営コストの縮減、経営面積の拡大などの目標を設定しまして、その達成に向けて取り組む場合に、必要な農業用機械、施設の導入支援を行うことで、力強く継続可能な農業の実現を目的とするものでございます。
そして、施設の効用、効果を最大限に発揮させ、そして経費の縮減が図られるといった部分。それと、管理を安定して行う能力を持っているか、能力を有するかという部分、この3つを基本的な柱といたしまして、指定管理者としての適正、それと施設運営の基本方針や管理体制、職員体制、そういったものにつきまして審査をさせていただいたところでございます。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 6番 小倉ひと美君。
はさきマリンプールの場合には、利用者の公平性・平等性の確保、施設の効用の最大限の発揮、利用者の安全・安心確保、経費の縮減、管理を安定して行う人的・財政的基盤、市の施策への貢献度の以上6項目にて基準を設定しております。 この中で特に重点を置いた項目でございますが、施設の効用の最大限の発揮であり、具体的には本施設が学校水泳授業を前提としている施設であることから、学校支援の考え方を特に重視すること。
調理場においては、現在は残って返却されてきた残食材に関しては廃棄している状況でありますが、児童生徒に栄養バランスの取れた給食を提供するとともに、残食によるフードロスの縮減を図るため、給食調理場に戻ってきた残食状況の確認を行い、それらを参考に子どもたちに人気のあるおかずを提供するなど、献立改善に役立てているところであります。
現在ある公共交通の利用者が減ると、当然のことながら事業も縮小、縮減、廃止となってしまいます。利用率を上げるためにさらなる周知、PRも含めて啓発が必要であります。御所見を伺いたく存じます。 2つ目として、デマンド交通「愛・あい号」に介護・福祉タクシー事業者、福祉有償運送事業者の参入や福祉車両導入についてです。
◎都市建設部長(瀬戸井武志君) 都市建設行政、橋梁長寿命化修繕計画についてのうち、まず、本計画の内容についてでございますが、橋梁の長寿命化、維持管理コストの縮減及びコストの平準化を図ることを目的として、令和2年3月に策定しております。
そこで、持続可能で健全な財政運営を維持するため、健全化判断比率の各指標に注視しつつ、財源確保と事業費縮減及び実施時期の平準化などを総合的にコントロールする必要があると考えております。
また、歳出面では、経常経費の縮減を図るため、ゼロベースの視点に立った事務事業の精査とスクラップ・アンド・ビルドによる歳出抑制を基本的な考え方とし、施設管理につきましては、公共施設等総合管理計画に基づき、施設保有量の総量縮減による維持管理費の削減を図るとともに、全ての事務事業について、効率的かつ効果的な遂行を図るための不断の改善及び徹底した事業の選択と集中などにより歳出削減に努めてまいります。
一方、リスクが高い職員等が取り組んだ生活習慣病重症化予防プログラム、こちらはマイスターとなりますが、こちらは参加者平均で2.5キログラムの体重減少が確認されたほか、コレステロールや血糖値を表す数値の低下が認められまして、脳血管疾患や虚血性心疾患といった生活習慣病の重症化リスクが低減し、シミュレーションではございますが、医療費の縮減効果も確認されたところでございます。
そこで、将来にわたり安全安心に使い続け、中長期的な維持管理に関わるトータルコストを縮減しまして、財政負担の平準化を図りつつ、学校施設に求められる機能・性能を確保することを目的として、令和3年3月に笠間市学校施設長寿命化計画を策定したところでございます。
人口5万人以上が14万円というところですが、現在、コロナ禍ということもありまして10%の縮減を受けていまして、12万6,000円となってございます。 以上でございます。
このような中、守谷市においては、経常経費の抑制など歳出の縮減を実現し、持続可能な自治体運営を目指す必要があります。引き続き、厳しい財政運営を強いられると思いますが、今後も限られた財源の中でより一層の行財政改革を推進し、しっかりとした財政基盤を確立し、さらなる市民サービスの向上に努めていただくことを切にお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。 以上です。
次に、金利の軽減と企業債の減額についてでございますが、令和3年度末の地方債残高で最も高い利率は4.4パーセントで、金利の高い借入れにつきましては政府資金からとなっており、通常の場合、繰上償還をする際、将来発生する償還利息相当分の補償金などが発生するため、償還予定利子を縮減するというメリットはありません。
橋梁長寿命化修繕計画の進捗状況についてでございますが、この修繕計画は、橋梁の長寿命化、維持管理コストの縮減及びコストの平準化を図ることを目的として、令和2年3月に策定しております。 この計画に基づき、2年度からの50年間の事業費を比較すると、従来の対症療法型では約84億円が見込まれるのに対し、修繕計画の実施による予防保全型では約25億円となり、約70%のコスト縮減を図れる計画となっております。
教員の心身の健康を保持すべく、また、教員が児童生徒と向き合える時間を確保すべく、時間外勤務を縮減できるよう、市教育委員会としましても教員の働き方改革を進めてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 教育部長。 〔教育部長 小貫藤一君 登壇〕 ◎教育部長(小貫藤一君) 私からは、西山議員のご質問のうち学校施設の点検についてのご質問にお答えいたします。
そうした中、教員の心身の健康を保持すべく、また、教員が児童生徒と向き合える時間を確保すべく、時間外勤務を縮減できるよう、学校と連携しながら教員の働き方改革を進めてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 生活環境部長。 〔生活環境部長 吉川信幸君 登壇〕 ◎生活環境部長(吉川信幸君) 私からは、須田議員の3回目のご質問にお答えします。
行財政改革においては、まず歳出の縮減が必要であり、早急に取り組むべきものは事業、業務の断捨離であります。そこで必要とされるのは人口減少の幅や速度、人口動態の少子高齢化の割合を踏まえたエビデンス、いわゆる根拠に基づく政策の立案です。